FileMakerアプリケーション・システム コンバージョン対応
FileMakerアプリケーション・システム コンバージョン対応

旧バージョンのFileMaker向けに作られたアプリケーションやシステムを
最新バージョンのFileMaker上にて動作するようにコンバージョンを行います。
セキュリティー向上でも有効なコンバージョン対応を、是非ご検討下さい。

ファイルバージョンについて

ファイルバージョンについて

FileMakerはバージョンにより、使用できるファイル形式が異なります。
FileMakerを新しいバージョンに変更する際に、現在使用中のファイルの形式と
変更後のFileMakerで使用可能なファイル形式が違う時は、ファイルのコンバートが必要となります。
対応しているFileMakerProを使用することで、ファイルのコンバートが可能ですが、
状況によっては、システムやレイアウトの修正などが必要になる場合がございます。

コンバートが必要な場合

コンバートが必要な場合

【 FileMaker7から11を使用中で、FileMaker12以降のバージョンに変更する場合 】
ファイル名の最後(拡張子)が「.fp7」のファイルは、FileMaker12以降ではご使用いただくことができません。
FileMaker12以降でもご利用いただくには、一度コンバートをする必要がございます。

【 FileMaker6以前のバージョンから、FileMaker12以降に変更する場合 】
FileMaker6以前のバージョンを使用中の場合は、そのファイルをそのまま最新のバージョンにコンバートすることができません。
まずFileMaker11で使えるようにコンバートした後、FileMaker12以降で利用できるように再度コンバートを実施します。
そのため、最低2回のコンバートが必要となります。

ご依頼時の流れについて

お問い合わせ まずは弊社までお気軽にお問い合わせください。
ヒアリング・状況確認 作業に必要な情報を確認いたします
・ご使用中のFileMakerのバージョンと変更予定のFileMakerのバージョン。
・コンバート対象のファイル(ファイル数、容量等)。
※必要に応じて実際にお客様の元へお伺いし、詳細な調査を行う場合もございます。
お見積り・ご契約 ヒアリング内容を元に、お客様向けのお見積りを作成いたします。
お見積り内容にご納得頂けましたら、ご契約となります。
コンバート作業 コンバート作業を実施し、バージョンアップ後のFileMakerでお使いのファイルを
ご利用いただけるようにいたします。